ソフトバンクかんたん決済の現金化
携帯決済の現金化にはいくつかの方法がありますが、キャリアによってやり方は異なります。
ソフトバンクの場合、ソフトバンクかんたん決済で現金化するには、MyソフトバンクにログインしてiTunesカードを購入し、買い取り業者にiTunesコードを買い取りしてもらいます。iTunesコードの買い取り業者には店頭買い取りと買い取りサイトの2つがありますが、近くに店舗がない場合にはサイトを利用するとよいでしょう。
買い取りが完了すれば現金を受け取ることができますから、手続きも簡単です。
ソフトバンクかんたん決済で現金化を行った場合、翌月の携帯使用料金と一緒の支払いとなりますから、今すぐに現金が必要という場合には有効な方法といえます。
現在買い取り業者でiTunesコードの買い取り相場は65~70%程度となっていますから、仮に1万円のiTunesコードを購入したとしても6500~7000円程度にしかなりません。そのため、できるだけ高価買い取りをしてくれる業者を選ぶことが大切です。
ソフトバンクにはソフトバンク簡単決済以外にもソフトバンクまとめて支払いというサービスがあります。
ソフトバンクまとめて支払いは初期費用などはかかりませんし、ソフトバンクに契約しているスマホとネットワークの暗証番号4桁があれば利用することができます。
ソフトバンクまとめて支払いを現金化するには、マイソフトバンクにアクセスしてメニューからカードを選択し、チャージ→画面下のソフトバンクまとめて支払いでチャージを選択、送られてきた3桁のSMSコードを入力して次へ進み、同意して申し込む、チャージ額を入力すれば、残高に反映されます。
次にチャージしたソフトバンクカードを使ってAmazonギフト券を購入します。
Amazonギフト券はAmazonにアクセスしてサインインし、好きな額面のギフト券を選択します。支払い方法にソフトバンクカードを選択し注文を確定すれば、指定したアドレスにギフト券番号が届きます。
購入したAmazonギフト券を買い取りサイトで買い取ってもらえば、現金化を行うことができます。
ただ気をつけないといけないことは、ギフト券番号をアカウントに追加してしまうと換金サイトに売ることができませんから気をつけましょう。
Amazonギフト券はiTunesコードよりも高い換金率で買い取ってもらうことができますが、サイトによって異なりますから、初心者でも安心できる高換金率のサイトを選ぶようにしましょう。Amazonギフト券の買い取り相場は85~90%ですから、目安にするとよいでしょう。